今月の卓球王国から
今月の卓球王国の記事の中で「張怡寧の真実」はとても興味深く読みました。彼女の北京オリンピックまでのことや、オリンピック中のアクシデント、そしてつかんだ栄冠。彼女自身の選手としての強さ、人としての素晴らしさがとてもよく伝わってきました。
それと同時に国の代表としての選手、指導者の絆も強く感じました。村上新NT監督が母体コーチの召集というプランを出した時、中国にいたことのある知人は、この張怡寧はずっと一貫して同じ人がコーチングしていると言っていました。
今の日本はほとんどが中学校から進路を決める状況になっています。長期ビジョンに基づき作り上げていくのか、それが無理ならできていることに足していくのか。しかし、残念ながらやってきたことを全否定して、変えようとする人もいます。今は小学校入学前から始める子も少なくありません。
卓球の基礎となる小学生時代に指導する現場にもっと情報をと思います。それと同時に僕らクラブはいわば商売です。学校の教員とは少し立場がちがいます。そういった中で人としての教育を、どう指導に織り込んでいくかも考えなければいけないと思います。
来年の世界選手権、出場するならぜひ生で張怡寧のプレーを見てみていものです。
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